街中に残る決意と駐車スペース
みなさんこんにちは。
金子です。
前回はお読みくださりありがとうございました。
第3部は街中に残る決意をした理由と駐車スペースについてです。
新築を決意した時、まずはどこへ建てようか、、と悩みました。
現在の場所?街中?郊外の広い場所?? 様々悩みました。
ある時、僕が尊敬する方の一人に相談しました。
「土地はさ、自然とピンっとくるところがあるんだよ。そこに決まるんだよ。そういうとこ出会 うといいね。」
また建設場所について相談する中で多かった意見は、
「街中に残ってくれないか」 「まさか出ていかないよね」 「カネコ写真館は街中にあるイメージだよね」 「街中には残って欲しい」
様々な意見をいただきましたが、街中へ、、という声が多かったです。
実は戸惑いました。笑
何故かというと、郊外に出る、、というのも考えたからです。
以前の場所は立地に恵まれておらず、車の駐車やスタジオまでの道でも幾度となく皆さんにご迷惑 をお掛けして来ました。
もしかしたらまた皆さんにご不便をお掛けするのか?と不安がよぎりました。
新しい場所では車は正面に3台、脇に軽自動車を入れて最大で3台停められるスペースを確保しました。(以前と同等)
また細い道ですが、土竜さんへと続く抜け道もございます。(車幅1800mm近い車でスッと通り 抜けできました)
課題の多い駐車スペースではありますが、カネコ写真館をご利用いただく優しい皆様に支えて頂きながらも、直面する課題から目を背けることなく立ち向かって参りますので、どうかご理解とご協力を頂けたら嬉しく思います。
とはいえ、県道沿いに出ること、そしてアーケードがあるので今までよりは目につきやすいかと思っています。
また、街中の活性化にも寄与したいと思っていますので、どうかご理解いただけると大変ありがたく思います。
他に場所を決めた後押ししてくれたのは「後継ぎ」という同じ立場で会社を経営する、大切な幼馴染のアドバイスもあります。
街中に残り、近くで一緒に頑張ろうと決意できたのも残ろうと思った理由の一つにあります。
(本人には言ってませんが笑。しかも結果的にこんな近くになるとは笑)
そして大きな決断となった一つとして街の活性化です。
その話は次回にします。
今回も長文を読んでくださりありがとうございます。
ご覧いただいた方もいらっしゃるかと思いますが、新聞社3社様から取材していただきました。