みなさんこんばんわ。

今日は嬉しいお話を、、

みなさんはスタジオで撮る記念写真というと何の記念を思い浮かべますか？

もちろんお宮参りや七五三、入学卒業に成人式に結婚式など、、

たくさんの記念がありますが

それは節目節目のこと。

以外とみなさんの身近、普段の生活の中に存在する記念もあるという事。

これを教えてくれた方がいました。

ある日一本の電話が、、

『子供達の写真を撮ってください』

、、と。

話を伺うとお子さん達がみんな揃ってマラソン大会で賞をもらったとの事でした。

その時の写真がこちら、、、

お子さん達も、そして親御さんもとても嬉しかったと思います。

が、、

自分もとっても嬉しかったです。

節目じゃなくても、、

旬な家族の、姉弟の『今』を残そうと思った親御さんの気持ち。

もちろん名前も賞状も残ります。

けど、この時の旬な表情はこの時だけです。

それを残してくれた親御さんの気持ち、これがなんとも嬉しい気持ちになりました。

特別な節目じゃなくても、、

綺麗な着物やドレスを着ていなくても、、

写真の本当の価値はやっぱり心だと改めて実感。

その時の家族の喜び、お子さんの喜びを写真に残すことも

この先の自信や喜びにつながるのかもしれませんね。

美味しいものを食べさせてあげるご褒美ももちろん大切だと思います。

（僕は食いしん坊ですから何よりも美味しいものが好きです（笑））

ただ写真はずっと残る記憶として

家族の、、

そしてお子さんのこれからの人生の力になると信じています。