七五三 お祓い
みなさんこんばんわ!
今日は七五三のお祓いについて少しだけ、、
そもそも何でお祓いに、、??
と思っている方も当然いると思います。
そもそも七五三のお祓いには理由があります。
七五三の起源は室町時代といわれ、江戸時代の武家社会を中心に関東から全国へ広まったとされています。
当時は乳幼児の死亡率が高く、生まれてから3~4年たってから現在の戸籍にあたる人別帳や氏子台帳に登録した。
当時は乳幼児の死亡率が高く、生まれてから3~4年たってから現在の戸籍にあたる人別帳や氏子台帳に登録した。
そのため、七五三のお祝いは今まで無事に成長したことへの感謝と幼児から少年・少女期への節目にこれからの将来と長寿を願う意味を持っていたようです。
そのような背景から子供の成長と幸せを願い、神様にお祈りと感謝をするお祝として普及し、明治時代に現在の形になったと言われています。
やはり節目節目は
お宮参りもそうですが、
お子様の健やかな成長と感謝の意味を込めて、
十日町の総鎮守、諏訪神社へとお祓いに行くことをお勧めします。
やはり生まれ育った土地の氏神様のところへ行き、お祓いを受け、今後の健やかな成長を願ってほしい。。
そう感じます。
市民の皆様の思いとともに歴史を刻んでいる諏訪神社へご参拝を、、、
では〜